失業保険の支給開始日の延長ってできますか?詳しい方、無知な私に知恵を授けてやってください!
2年半、正社員で働き、6月20日で退職予定の者です。退職後は、6月の間は10日間のうち、数日だけ日払いのアルバイトを数日し、7月からは短期で派遣社員として働く予定です。期間は3ヶ月~6ヶ月の予定です。家庭の事情で、どうしてもあともう少し、収入が必要なため、やむなく短期で働く予定なのですが、正社員を退職する理由は体調不良の為ですので、派遣社員を辞めたあとは、主人の扶養に入り、休養しながら、定職を探したいと思っております。失業保険をもらいたいと思っておりますが、支給されるのでしょうか?ちなみに、支給されたとして、その失業保険は、どの就業期間から算定された額になるのでしょうか?正社員の雇用期間でしょうか?それとも短期派遣の雇用期間でしょうか?とても悩んでます。知恵をさずけてやってください。よろしくお願いします。
失業保険とは、就職したいけどなかなか見つからず、やむを得ず無収入になってしまった時の
生活費として支給されるものです。
あなたのように、今現在の職場を退職し、たとえ数日間の日払いバイトでも収入を得てしまうと
失業保険は支給されません。
もう少し収入が欲しいからという理由で、職があるのにも関わらず失業保険をもらおうなんて、考えが甘過ぎませんか?
あなたの勤務年数と自己都合退職という理由からすると、90日の支給期間となりますが、
7日間の待機期間を経て、3ヶ月の給付制限がありますので、実際に支給されるのは、10月あたりからになります。
それまでバイトもせず無収入の状態で就職活動をしながら、支給を待てますか?
あなたのように少しでもお金が欲しいと思っているなら、失業保険をもらわずに、日払いのバイトや派遣社員として
収入を得ている方が賢明だと思います。

ちなみに...
雇用保険に加入している期間が、離職の日以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12か月以上あること というように決められています。
今現在の職場を退職した後は、アルバイトも派遣社員もどちらもこの条件に当てはまりませんので、あなたのおっしゃるような
働き方で失業保険をもらおうという考えは捨てた方がいいと思います。
派遣という雇用手段がなくなったらどうなるか。
今さらな話ですが、民主党に政権が変わってから、派遣の規制が厳しくなりましたね。
もし仮に「派遣労働全面禁止」になったりしたら、どうなると思いますか?
(日雇い派遣に関しては、今回省かせていただきます。今回は、数ヶ月の短期~長期派遣に関して質問させて下さい)

私は単にアルバイト労働者やパート労働者(はたまた水商売の女性など)が増えるだけだと思います。
アルバイトやパートでは派遣と比べ時給が低すぎる。
雇用保険、社会保険、厚生年金にも入れない。
条件が悪くなるだけ。

正社員で働けないから、派遣で働くわけですよね。
正社員での仕事を探している間の無職状態が長くあっては生活が送れないので派遣で働きます。
(親元で暮らせればいいのですが、一人暮らしの身では失業保険等だけでは生活できません。)
アルバイトの時給では生活が厳しいので「派遣」で働ける事がありがたいのです。

正社員に応募しても履歴書で落とされるので、今はまだ派遣で働いています。
経験を積んでスキルアップできるので派遣で働きます。

今現在派遣として働いている身としては、正社員登用への可能性をあげてくれるような制度変更であれば歓迎ですが、「全面禁止」など大迷惑な話です。

主婦や、経歴に自身のない人、健康上問題のある人(普通に働く事はできるが残業があると厳しい、等の)
等にも「派遣」の制度は大きな見方です。

「派遣」で働く人は、「派遣」という働き方が今の自分に合っているから、働くのです。

私はこの制度は絶対になくしてほしくないと思っています。
みなさんのご意見お聞かせください。
派遣という雇用形態がなくなる事は多分あり得ないでしょう。

各企業は直接収益になる事業、正社員として人材育成したい事業などコアな業務に集中し、他の事業にはアウトソーシングする流れにあります。

派遣を使うのも、いわば外部委託(アウトソーシング)です。

これを全面禁止などしたら、産業界から強い反発があるでしょう。

また正社員という雇用形態は激減し、契約社員が大半になって行くでしょう。

ちなみにアルバイトやパートも社会保険加入できますよ。
失業保険の特例一時金についてなんですけど
前に失業保険の手続きにいき、特例一時金をもらえる資格を得たのですが
最低8日間失業の状態にあることと記載されてるんですが
その8日間をすぎたらすぐに仕事してもいいんですか?

いまの季節引越しの仕事などが忙しくて一時的に仕事があるからちょっとでも
稼ぎたかったので質問しました。
仕事とかしたら給付される金額がさがるっていうはなしも聞いたんですが
真相はどうなんですか?
おねがいします。
まず、短期特例被保険者の場合も、待機期間は8日ではなく7日です。
また、仰るように7日間のみ失業していれば、その後は日雇いなどの仕事をしても給付に影響はありません。

短期特例は一時金で給付されますので、アルバイト等をしたことによる減額もありません。



さくら事務所
自己都合退職による失業保険支給期間に就職が決まった場合はどうなるのでしょうか…?
5月末で自己都合(という名目)で勤めていた会社を退職させられた友人がいます。
雇用保険は5~10年の範囲で納めており、年齢は36歳です。
再就職の意思はあるのですが、貯金が少なく、支給期間内に就職先が確定した場合の
失業保険の支給有無についてとても心配しております。

上記の条件ですと、恐らく90日間の待機期間の後90日間の支給となるのが通例と思いますが、
例えば、以下のようなケースの場合はどうなりますでしょうか。
例1:就職先が見つかり、45日目から勤務開始
例2: 〃 、120日目から勤務開始

予備知識が全く無く困っております。
どなたかご存知の方ご教示お願いできませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
あまり詳しくはないのですが・・・

例1.の場合、まだ失業給付を受けていない状態での就職となりますから、雇用保険の納付期間がそのまま継続してカウントされると思います。(たとえばこれまでに5年払ってきたなら5年からのスタートで、もし次の会社に5年勤めたら通産10年)

例2.の場合はすでに出業保険の受給を受けている状態ですから、雇用保険の納付期間は0に戻り、残りの失業保険受給については残日数に応じて就職祝い金のような手当てがもらえたはずです。(ただし失業給付金をきっちり貰うよりはかなり金額が減ります)

だったと思います。

ちなみに私も受給経験者ですが、当時あまり貯金がなく、受給までの間、日雇い派遣をしてつないでいました。
場所によっては日雇い派遣なら就業とはみなされず働けますから、貯金が少なく困っておられるなら、管轄のハローワークに電話で確認された上でそういった形態で働くのもひとつの手かと思います。
ただし、その場合でも派遣元が同一だったり派遣先が同じ場所にばかりだと就業したとみなされる場合もあるようですから、二~三社の派遣会社から、複数の派遣先に1日単位で勤務するように気をつける、などの工夫をした方が無難かもしれません。

私の管轄のところも、私は複数の派遣先に数日ずつ派遣されていて事なきを得ましたが、同じく日雇いの派遣で働いていたのに、同じ場所にばかり長く派遣されていた人は引っかかってましたので。

ご参考まで。
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